経営のヒント

2013年10月 7日 月曜日

経営指標のおはなし(安全性)(1)

おはようございます!!

今日からまた新しい一週間の始まりです。それにしても、10月になってそろそろ一週間が経過しようとしているのに、今年は本当に暑いですね。昨日は、大阪では33度まで気温が上がったそうです。

学生さんで制服があるところや警察官の制服は、通常10月から「冬服」だと思うのですが、こんなに日中、暑い日が続いているのにどうされているのでしょうね。

さて、今週は、経営指標の最後の項目、「安全性」についてのお話です。

「安全性」の指標には、短期と長期があります。短期は、「短期的な支払能力」、つまり、比較的短期間において、この会社がどれほど資金に余裕があるか、余裕がないか、を示すものです。実際にあるお金(現預金)、または短期的に手に入るはずのお金(売掛金や受取手形等)、というものに注目した指標なのです。

一方、長期は、「長期的に見て、この会社は財務状況が盤石か、そうでないか」を示すものです。短期のように、現預金や短期的に手に入るお金、というよりも、会社全体の資産がバランスよく振り分けられているか、何らかの問題によりアンバランスな状態になっていないか、を教えてくれるものです。

具体的には、短期・長期には以下のような指標が挙げられます。

短期的安全性
流動比率
当座比率

長期的安全性
固定比率
自己資産比率
固定長期適合率

私は個人的には、この安全性の指標で特に短期的安全性を示す、と言われている2つの指標、流動比率と当座比率、をよく使います。初めて見る企業の貸借対照表では、つい電卓でこの比率を出してしまうほどです(笑)。

というわけで、明日から、まずはこの短期的な財務安全性(支払能力)について見ていくことにしましょう。

さて、本日の質問は

「今週中に絶対にしておくべきことはどのようなことですか?」

では、今日も元気で一日をスタートさせましょうhappy01


投稿者 七野恭子税理士事務所

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