経営のヒント

2014年1月21日 火曜日

社長と社員の距離(2)

おはようございます!!

実は、風邪を引いてしまい、昨日からちょっとダウン中downです。

とりあえず、クリニックで診察してもらったら、インフルエンザではないということが判ったので、ホッとしています。でも、久しぶりの体温38度台を記録し、「もうこうなったら、イヤというほど寝ていよう」と昨日から開き直って、ひたすら寝ています(笑)。

その効果アリ、か徐々に体温も下がり始め、今朝は37度ジャストに。 もうひと頑張りです!!明日から、きちんと仕事に復帰できるようにします。ご迷惑をお掛けした皆さん、本当にすみませんでした。

さて、このテーマの続き、行きます!

先日も、とある、何店舗かお店を持たれている社長がたまたま、その一つの店舗の近くを通ったら、夕方でもう辺りは真っ暗なのに看板に照明が入っていない(そこは照明が入ってないと全く目立たない店舗なのだそうです)ことに気付いたそうです。          
          
理由を聞くと、その照明のスイッチは自動設定になっていて、どうやら夏にオープンしたため、当時はまだ日が長く、6時半とかに設定し、そのままになっていた、という返事だったそうです。          
          
もちろん、設定はいくらでも変更することが可能なものなので、社長の嘆きは「なぜそんなことに今まで誰も気付かずにきたのか?」というところでした。          
          
そうやって支店を改めて見てみると、店舗の前に営業車を停めてはいけない、と言い続けているにも関わらず、何度か停めてあることがあったことなども気になり、「そもそも社員はどのように考えているんだ」と非常に嘆かわしい状況に今後の会社の経営問題にまで悩みが発展しているようです。          
          
おそらく、これを読まれて、「ウチも同じような悩みがある」と思われる社長、管理職の方は多いのではないでしょうか。    
   


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投稿者 七野恭子税理士事務所

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